どうもこんばんは。
暇なときはいつも「世界中のすべての人達に、ほんの少しの思いやりの気持ちがあれば、世の中は争いごとの無い平和で愛に満ちた世界になるのに…」
「LOVE&PEACE…」
…的な雰囲気のことばかり考えてる、前向きなヒューです。
ところで、僕が過去にレビューした曲、そして今後レビューしていく曲、その一曲一曲、全て確実に4分半を無駄にしない、絶対無二の一曲、お金には代えられない感動を味わうことができる名曲だけを紹介していきます。
全記事、魂を込めて紹介をして行きますので、これからも
『前向きなヒューの HR/HM何聴いたらえぇねん!』を引続きどうぞよろしくお願いします。
さて、
第6回では泣ける曲をレビューしました。
第7回ではその続編ということで、引続き泣ける曲を3曲紹介させて頂きます。
第6回の一曲と合算して題して、
~哀愁のワルツ4部作~
…と、いうことでまずは、
Gary Moore(ゲイリームーア)/Back To The Blues(バック・トゥ・ザ・ブルース)
から
6曲目Picture Of The Moon(ピクチャー・オブ・ザ・ムーン)、
8曲目 The Prophet(ザ・プロフェット)
…の2曲。
そして、
Gary Moore(ゲイリームーア)/Still Got The Blues(スティル・ガット・ザ・ブルース)
から
4曲目 Still Got The Blues(スティル・ガット・ザ・ブルース)
…の計3曲で。
出た!またまた人間国宝ですか…。
はい、そうですが、何か?
僕的には泣きといえば、やっぱりこの人に。で、やっぱり顔で弾きまくってますね。
いや、ギターはやっぱり顔で弾くもんやで。
これも暗い部屋で一人で聴いて欲しい。第6回の泣き顔の順番に泣いていけます。
この2枚のアルバムはジャケットもかなり渋くていいよね。
そして、第6回でレビューした
The Loner(ザ・ローナー)含め、この4曲に共通してどれも3拍子なんですよ。
泣ける曲には3拍子が多いんでしょうか。
泣きのフレーズは3拍子に乗せやすいということなんでしょうかね。
僕はこの計4曲のブルースナンバーを、
『哀愁のワルツ4部作』
…と勝手に名付けたいと思います。てか今、勝手に名付けました。
①The Loner(ザ・ローナー)
② Picture Of The Moon(ピクチャー・オブ・ザ・ムーン)
③ The Prophet(ザ・プロフェット)
④ Still Got The Blues(スティル・ガット・ザ・ブルース)
…の4曲。
部屋を暗くして、ウィスキーを片手に、窓の外を眺めながらこの4曲をループさせていると、とってもセンチメンタルな気分に浸れること請け合い!!
是非、爆音で聴いて頂きたい!! 以上!